代表者プロフィール
菅沼 久忠 / Hisatada SUGANUMA
静岡県浜松市 出身
経歴
2002 | 石川島播磨重工業株式会社 退社 東京工業大学大学院博士課程 入学 |
2004 | 株式会社 TTES 設立 代表取締役 |
2005 | 東京工業大学大学院博士課程 修了 |
2013~ |
東京工業大学 特任准教授[兼任]~2015 法政大学 兼任講師(検査技術) ~現在に至る |
公的活動:
IIW(国際溶接学会)XIII委員会(疲労グループ) エキスパート
著書・発表論文:
菅沼 久忠, 三木 千壽: “鋼床版のデッキプレートとトラフリブ間の縦方向溶接部の疲労に対する EFFECTIVE NOTCH STRESSによる評価”, 土木学会論文集A, Vol. 63, No. 1, pp.35-42, (2007).
三木 千壽,菅沼 久忠,冨澤 雅幸,町田 文孝: “鋼床版箱桁橋のデッキプレート近傍に発生した疲労損傷の原因”, 土木学会論文集, Vol. 2005, No. 780, pp.57-69, (2005).
菅沼 久忠,小西 拓洋,三木 干壽: “FEMと最適化ソフトの組合せによる鋼橋最小重量化設計の試み”, 応用力学論文集, Vol.3, pp.225-234, (2000).
菅沼 久忠,勝山 真規,高橋 実,三木 千壽: “グリッド・コンピュータを用いたトラス橋の構造設計の試み”, 応用力学論文集, Vol.6, pp.167-174, (2003).
三木 千壽、加納 隆史、片桐 誠、菅沼 久忠: “UFCパネル貼付による鋼床版の疲労補強”, 鋼構造論文集 Vol.15, No. 58, pp.79-87, (2008).