橋梁たわみ計測サービス INTEGRAL PLUS™

2020.04.13

中小企業優秀新技術・新製品賞を受賞

2020.04.01

NETISに登録(KT-200116-A)

2020.04.01

端末レンタル開始(お問合せ

主な特徴

橋梁の動的なたわみを簡易に精度よく計測できます.

従来,「たわみ」の計測では,橋梁下は一般に河川,海面,道路,鉄道などであり,不動点を設定することが難しく,場合によっては⾜場の設置,交通規制,河川協議が必要です.本サービスでは,橋梁上に装置を設置し,計測ボタンを押すだけで計測できます.

計測作業を大幅に短縮

今まで1日がかりであった「たわみ」の計測を1橋あたり15分程度で完了できます.※当社実績 計測手順は,1)計測開始(ボタンを押す),2)荷重車を通す,3)計測停止(ボタンを押す)だけの3ステップのみ.設置治具を利用することでワンタッチでデバイスを設置することができます.

計測後のデータのアップロード,解析の実行やWEBアプリケーションへの保存まで全て自動で行われます.

高精度で計測を簡単に

活荷重による「たわみ」を橋梁の振動まで含めて高精度で計測することが可能です.

計測は端末のボタン操作だけでご利用いただけます. 解析は自動でクラウド上で処理されますので,作業者依存せずに解析結果の誤差が生じることはありません.

現場からクラウドへ

IoT端末を利用して計測されたデータは地図情報連携データクラウドInfra Studio へ自動保存・アップロードされます.計測個所を事前登録すればGPS情報で自動保存されるため、計測に専念できます。

<パンフレット>

systemImage橋梁たわみ計測サービス INTEGRAL PLUS™

ご活用例

  • 地方自治体での広域たわみ計測 効率的な運用により1日で30橋弱の橋梁のたわみを計測することができます.
  • 架け替えまでの構造物の監視 架け替えが必要な橋の多くは,着工までに期間を要します.着工までの間も,構造物に変化がないかを定期的に計測することで数値管理に利用できます.

本技術は、国土交通省の新技術情報提供システム NETIS 、および、点検支援技術性能カタログ(案)に登録・掲載されており、公共事業へご活用できます。

<国土交通省関連>
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機能・仕様

クラウドでデータ管理ができる「IoT端末型」のほかに,通信不要で現場でデータを確認できる「PC接続型」もご利用可能です.

【参考】IoT端末型の仕様

サイズ・重量 最大外形寸法(長さ125mm×幅75mm×高さ75mm) 最大重量(420g)
測定範囲 ±5G
分解能 0.06μG
通信 ・通信方法:3G回線 ・通信規格:800MHz帯 ・通信速度:2Mbps
ボックス仕様 IP65相当
使用温度範囲 -10~60℃
使用湿度範囲 20~80%RH(結露なきこと)
電源 単三電池3本:DC 4.5V 200mA
電池稼動期間 連続稼働時間600分(10時間) 単三電池3本、外気温:20℃の場合
計測精度 コンクリート橋梁 :たわみMax.=-0.26mmにおいて,誤差3σ=0.02mm 鋼橋 :たわみMax.=-4.59mmにおいて,誤差3σ=0.08mm 鋼橋 :(接触式変位ゲージとの相対差) 相対差X(mm) = 0.06mm 、相対差x (%) = 1.48 %

ご利用について

一般的な利用では,荷重車を用意して頂き(弊社手配も可能),荷重車通過時の「たわみ」を計測することで,「荷重」と「たわみ」をセットで管理します.以下の適用範囲がございます.適宜ご相談ください.

適用範囲

・橋梁構造が単純桁であること. ・橋梁種別が鋼橋,PC橋,RC橋のいずれかであること. ・荷重⾞が5秒以内に橋梁を通過できること.  例えば、制限速度が時速40kmであれば,⽀間⻑が最⼤45mの橋梁を計測可能. ・幅員が橋⻑より短いこと.

よくあるご質問

従来のPC+データロガー+加速度計のセットよりもより手軽に計測できるIoT計測機器です。
GPS+3G通信を搭載し、WEBアプリケーションへのアップロードから保存まで自動で行うことができます。

富山・浜松などでのべ200橋以上で適用した実績がございます.
架替前の橋梁の継続監視や橋梁の定量的な指標の取得などのためにご利用いただいております.

単純桁の橋梁に限ります.鋼,RC,PCなどの材質は問いません.
時速40km/hの走行試験に対して,支間長は40m以下の橋梁に適用が可能です.詳しくは対応表をご参照下さい.
※周辺環境により適用の判断が難しい場合は,お気軽にお問い合わせ下さい.

橋梁の支間中央の左右の地覆に計測器を設置して,荷重車を通過させて,加速度を取得します.
取得した加速度をクラウド上の解析アルゴリズムで分析して,活荷重たわみに変換し,その結果を専用のWEBアプリケーションにて管理します.
計測に関しては定期的に安定した計測を実施するため,初回のみ専用治具の設置を推奨しています.

車両通行時の活荷重たわみを計測できます.
※静的たわみや死荷重たわみなどはINTEGRALで計測することはできません.

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